まめすけ3歳5か月。
これまで、家での遊びはもっぱら電車ごっこで、
本や箱を電車に見立てて、
ブロックや小さいおもちゃを乗せて
ひたすら家の中を走らせます。
基本的には1人でもくもくと遊んでいてくれたので
電車ごっこを始めてくれると楽だったのですが、
最近では
私が一緒に相手をしてあげないといけないごっこ遊びに夢中です。
- パン屋さんごっこ
絵本をパンに見立てて、
ベランダに出る窓を開けて
サッシに本を立てかけてお店屋さんごっこ。
私はお客さんとして
パンを買ったりお金を払ったり。
幼稚園に行く前に開店することもしばしばで
お出かけ準備に切り替えるのが大変。。。
- お出かけごっこ
電車や車、バスに乗って
家じゅうを移動。
これがなかなか付き合うのが大変。
アンパンマンカーを乗り回す彼の後ろをついて回らなければいけない。
時には”お弁当”をもってバスで小旅行も。
- 幼稚園ごっこ
この4月から年少さんで入園した幼稚園。
まだおしゃべりが上手ではないので、
幼稚園で何があったのかは基本的には謎なのだが、
幼稚園ごっこにより断片的に知る(笑
基本的にまめすけが先生で、
私と双子が園児役です。
本を持ってきて、
お名前呼びをしたり(私と双子が呼ばれて返事しないと怒られる)、
”椅子に座って”本を読んでもらったり(まめすけが本を読む)
口を開けて肝油ドロップをもらったり。
名前を呼ばれて靴を履いてさよならする、など
幼稚園で起こったことを再現しているようです。
ごっこ遊びに付き合うのは
まめすけの成長が感じられてとても楽しいのですが、
(関連記事:ごっこ遊びの種類や意義は?幼児の発達にとても重要って本当?)
料理中だったり
双子の機嫌が悪かったり、
単純に私が疲れていたりすると
全力で付き合ってあげられず残念です。
今日は幼稚園に行ったり帰ったり、
もうホント無限ループで。
しかも我が家の幼稚園はなぜかベランダにあるようで、
西日の強いベランダで
紫外線と暑さ対策に毛布をかぶりながら付き合う始末で(汗
最終的に私が疲労困憊で、
「幼稚園が部屋の中じゃないならもうやらない!」
といって、
叩きあいのケンカになり(苦笑
関係ない妹まで叩いたので
強く叱って、まめすけが泣いて終了。。。。
せっかく楽しかったのに後味悪い感じでした。
子どもってなんてエネルギッシュなのでしょう。
いくらでも遊んでやる気力と体力と時間が欲しいものです。
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