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夕食の準備にせっせと大根を切っていたらピンポーン。

誰かと思ったら、1階に住んでいる人が

「上からオムツがどんどん落ちてきてて、気づいてないのかなと思って。。。」と。

 

なぬ!!!!!

 

慌ててベランダを見ると

確かに2人がオムツをひらひら投げ落としているorz

 

すぐにオムツを拾いにいかねば。

まめすけ兄さんはお昼寝中。

双子は置いていく??

 

置いていって想像もつかないようなイタズラやパニックが起きても嫌なので

靴を履かせて連れて行くことに。

 

1階は生垣に囲われていて、

フェンスをまたいでベランダの外に入っていくような形。

すごく気まずくて、双子を置いてさっさと拾いに行き、

(オムツはまるまる1袋分ばらまいてあった)

さ、帰ろうと思うと双子がいない。。。。

 

「ゆゆー?ちゃちゃー?」

 

ちょっと走ってその辺を見に行くもいない。

どうしよう、どうしよう、と軽くパニくりかけたとき、

1階の入り口にたたずむ2人を発見。

どうやら生垣に入って行った私を見失ったらしく

引き返して待っていたもよう。

はぁ、お利口ちゃんな2人でよかった。。。

 

迷子の時間はごくわずかではありましたが、

こんなことならいたずらしても部屋に置いてくるべきだったとか、

一瞬でも目を離したら全部私の責任だとか、

このままどこにもいなかったらどうしようとか、

ケータイは部屋に置いてきたとか、

いろいろな思いが駆け巡りました。

 

こういうとき、双子は双子で、2人いるから心強くて

母を見失ってもパニくって走り回ったりしなかったのかなと思ったり。

(泣いてくれればこっちも発見しやすかったと思われますが

不安げな顔で黙って2人で待っていた。)

 

ちょっと反省です。外で子どもから目を離してはいけませんね。

何事もなくて本当によかった。

 

それにしても、そもそもあんなに大量にオムツをばらまいているのに

気づかない私も私ではありますが。

 

その後も台所の引き出しからコンソメ顆粒を盗んでかじっていたり、

まぁ次から次にいたずらする双子たち。

母はひとりでわーきゃー言いながら過ごす、そんな1日でした(笑

 



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