4月になったら飾ろうと思っていた五月人形の兜さま。
朝出かける前に思いだし、ぱっと飾ってしまうことに。
先月お雛様をしまった記憶も新しく、意気込んでいたのですが、
兜を飾るあまりの簡単さに拍子抜けしてしまいました。
収納箱がそのまま飾り台になるコンパクトタイプなのですが、
同じく、コンパクトタイプにしたお雛様と比べてみても、あっというまにあっさり飾り付け終了。
去年、収納時に取れてしまった矢の羽も接着剤できちんとくっつきました(私だけの秘密)!
そして3歳のまめすけ兄さん。兜に気が付くと、
「おひなさまがいい!おひなさまにして!」と駄々をこねだす始末。。。
どうやら、兜が怖いらしいのです。
確かにお雛様は丸いかわいいお顔の木目込み人形でしたし、
兜は怖いという気持ち、何だかわかります。
甲冑とか鎧とか、置いてあると怖いですもんね。
子どもにもそういう感覚があるのかな?
しまってくれとうるさいので、早く慣れてくれるといいのですが。
5月人形は、ひとりひとりの守り神なので、お下がり(継承?)NG、兄弟の数だけ必要、と聞いたことがあります。
男の子の双子は、最初から5月人形2つ用意したりするのでしょうか。
うちはゆゆとちゃちゃのときに、「お雛様を2つ買うのか論争」が勃発しましたが、
値段を見て収束(笑)。まめすけのときの兜様とは比べ物にならないほど高いのですね。
結局双子のお雛様は時期的に買いに行く余裕もなく、夫の実家で選んで買ってもらいましたが、
まめすけの時、五月人形は誰が買うのかともめたことも懐かしい。
今年はもう3歳なので、こいのぼりとか買ってあげたら喜ぶかな。
私も小さい頃、こいのぼり買ってもらって嬉しかった記憶が。女の子ですけど。。。