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今日お風呂に入るときに、

1人(ちゃちゃ)が寝ていたので

先にお兄ちゃんともう1人(ゆゆ)をお風呂に入れると、

ゆゆが寂しがって泣きそうに。

「ちゃちゃいないと寂しいの?」と聞くと

「さびしいの」と片言で。

 

そのあとちゃちゃをお風呂に入れていたら

ゆゆがドアのところで出るまで待っていたりして。

 

普段から常にお互いを意識して行動している2人ですが、

「片方がいないと寂しい」、という感情が出てきたようです。

 


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一般的な例ですが、

仲良しの双子姉妹だと、

1人が服を着替えないといけなくなったとき、

もう1人も必要なくても着替えないと気が済まない!

というようなこともあるそうです。

 

また、

例えば1人だけパパと外出して

1人はママとお留守番、というようなとき、

残ったほうはしょんぼりしてママについて回ったり、

パパと外出したほうはしたほうで、

もう1人のためにお土産を買ってすぐ帰ろうと言ったりすることもあるようです。

 

 

私の知り合いの男女の双子ちゃんも、

1人が病気で入院しないといけなくなったとき

残ったほうがとても寂しがって

「○○ちゃんはどこ?」といって泣いてしまったそうです(男の子の方)。

 

1歳くらいまではこのような「自分から相手を探す」

「相手がいないと寂しがる」といったことはあまり見られませんが、

1歳3か月くらいから2歳前半にかけて、

1人がいないととても寂しがることが多くなるそうです。

 

 

特に、1歳9か月くらいから2歳という年齢が、

「双子らしさ」がいちばん見られる時期だそうです。

 

 

我が家の双子も1歳10か月(修正1歳7か月)なので

ちょうどそういう時期に差し掛かってきたのかもしれません。

 


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いつもいつもべったりだと

幼稚園に入ったり、ひとりになった時大丈夫だろうかと

不安になることもありそうですが、

3歳を過ぎると、双子以外の友達との交流の機会も増えて

次第にまたそれぞれが別々の行動をとるようになっていくようです。

 

期間限定の、べったりした時期を楽しんで見守りたいですね。



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