先日やらかしちゃいました。
掃除している間
双子がベランダに出て
植木鉢でお砂場ごっこして
ベランダがひっちゃかめっちゃかに！
粛々とそれを片付けていると
ゆゆが中から
ベランダのカギを開けたり閉めたりして遊んでいます。
開けたり閉めたりしてるのでまぁ大丈夫だろうと
一応もうひとつの窓のカギが開いてないかなぁと
確認するとあいにく閉まっています。
早めにもう１個のカギを開けとくか。。。と
思った矢先！
ゆゆの指がカギの間に挟まって泣き出してしまったのです。
しかもカギ閉まった状態で。
泣きやんでカギ開けてくれるかなーと
期待するものの
指が挟まったまま泣き続けるゆゆ。
指が挟まってるのも心配だし
この状況結構やばいのでは？
とにかく中に入らねば。
幸いすぐ見えるところにまめすけがいます。
窓を爪でこんこんたたいて
「あけて！まめすけー！あけて！あけて！」
何度も呼びかけますが、
なに？って感じでこっちを見るだけで
状況が分からない様子。
え？え？
これって結構やばい状況？
「あけてー！まめすけー！」
すると
「大丈夫ですかー？」
すぐ下の通りを歩いていた２人組の女性が声をかけてくれました。
我が家は３階で、ベランダが全面格子なので外からは丸見え状態なのです。
そのうちまめすけが気づいてくれるだろうという思いもあり
思わず
大丈夫です！と言いそうになりましたが
ここは手堅く助けていただいた方がいいのではと思い
「子どもにカギをかけられてしまったので
実家が近いので電話かけてもらえませんか？」と依頼。
あー、母親のケータイ覚えててよかったー。
知らない番号からの電話は出ない主義の母ですが
たまたま電話に出てくれて
すぐ来てもらうことに。
親切な通行人の方にお礼を叫び
ほっと一安心して
ベランダの片づけを再開したところ
もう泣き止んでいたゆゆがあっさりとカギを開けてくれ。
慌てて母に電話しましたが
もううちに着くところでした。
何やってるのと怒られちゃいました。。。
まぁ今回の場合
寒くもなかったし
最悪１時間半くらい経てば
母が来ることになっていたので
どっちにしろ大惨事にはならなかったとは思いますが
締め出された状態で
子どもがケンカして怪我したり
いたずらしたり
よからぬことが起きる可能性は十二分にあるわけなので。
・ベランダに１人で出るときは両側のカギを開けておく。
・ケータイは家の中でも常にケータイしとく
くらいの対策はまず必要ですね。
実はまめすけが１歳くらいのときも
前に住んでいた家で閉め出されたことがあり。
そのときは一瞬カギをかけられて
すぐ開けてくれたので何事もなかったのですが。
ホントやばいですよね。
あのときは５階だったし
実家も遠かったし。
今回も
家のカギを持っている人が近くにいたからいいようなもので
そうでない場合、
通行人に発見された場合でも
いったいどうしたらよかったのでしょう。
まぁ、本当に最悪は
避難はしごで下まで降りる？
いや、外に出られても
家のカギがなければどうにもならない。
誰かに電話を借りて
夫に会社抜けてもらうとかでしょうか。
うーん！
恐ろしい。
書いていて
意外と危機一髪の出来事だったような気がしてきました。
ベランダに出るときは
いつも用心しないとですね。
家のカギも持っておいた方がいいかもですね。
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