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風の冷たい祝日。パパと出かけたまめすけは、駅で踏切待ちをしていたときに、踏切があいた瞬間人ごみにまぎれてパパがいなくなったと思ってパニくってダッシュしていってしまったらしいのです。パパ、パパー!!って。かわいそうに。子どもにとって迷子ってすごいトラウマになるんですよね。私も自分が幼稚園の時、すぐそこに母親がいたのに気付かなくて迷子になってしまってすごく焦ったのを今でも覚えているくらいなので。まめすけくんの記憶に残らないといいのですが。踏切があいてみんなが一斉に歩き出す。やっぱり子どもの目線で世界を見ると、それって結構恐ろしいことなのかもしれません。

 

近所に住んでいる双子なかまのママさんがおさがりを大量にくださって助かりまくりです。双子には基本的にまめすけのおさがりを着せるボーイな毎日なので、女の子らしくてしかも双子らしい服を着せるととてもかわいくて、馬子にも衣装じゃないけど、着る物って大事なのだなぁと思います。その双子さんはうちの双子と半年も年は違わないのですが、サイズが大きめさんらしく、小さめのうちの双子にはぴったりなのです。なんてことなんだー、ありがたいよー

 

親(私)から移った風邪が兄妹間をめぐりめぐって、でもそれも落ちついてきました。本当に、誰かが風邪をひくと時間差で次々と風邪を引いていき、知らない間に2巡目に入っていたりして、数週間経たないと全員元気にならないという。。。

 

まめすけが「おんもいくー、くーくーこうえんいくー。すとらいだーのるー」というのでその通りに。私にはわかるのですが、他の人にはわからないんだろうなっていうことが多くて、まあ幼稚園とか行きだしたら自分でももっと話したいって思うんでしょうが、お友達に何か言われないかとかちょっと心配です。でもここ数か月でかなりいろいろしゃべるようになってきているので、入園までのさらに数か月で今よりも確実にレベルアップしていること請け合いです。

 

何言ってるか意味不明なことも多いものの口数は確実に増えていて、そうなると全然しゃべらなかったときってどんなだったか全然思い出せなくて、ホントに今この瞬間がかけがえのない時間なんだなーとしみじみします。このたどたどしい話し方ももう少ししたらどんな感じだったか忘れてしまうんだろうなー、寂しい!!

そういえばまめすけ今日お昼寝しなかったなぁ。まあもう3歳だから、お昼寝も徐々にしなくなっていくんですね。