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旧友が赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。赤ちゃんは5か月くらい。赤ちゃんかわいいなぁ。私はもともと子どもは苦手だし、赤ちゃんてよだれで汚いというイメージすらあって、自分が赤ちゃんを産むときにちゃんとかわいがれるかしんぱいだったくらいなのですが、赤ちゃんがかわいいという気持ちが今ならとてもよくわかります。

対するこの友人は、学生時代から子どもが大好きで、子ども向けの活動をやっていて、今も教育関係の仕事をしている人です。育児歴は私のほうが上だけど、子ども相手が断然うまいのはもちろん彼女なので、うちの子ども相手もうますぎて、ああ、こういうときはそうやって声かけたらいいんだーと学ぶことも多く、でもなんだかちょっとへこんでしまいました。自分に子どもができたからって、子ども相手がうまくなるわけではなく、そうこうしているうちに小さい子どもじゃなくなっていって。。。実地で学ぶ経験があればちょっとは違うんだろうけど、小さい子ども関わる機会なんて望まなければほとんどないですからね。彼女が育てればうちの子たちはもっといい子になるんじゃないだろうかなんて思うとちょっと切ない。。。

 

そして先日なんと下の部屋がお引越ししていったのです!たびたび騒音でクレームをつけられていたのですが、これで気兼ねなく飛んだり跳ねたりできて天国だ!自由だ!まめすけにも言って聞かせたらなんだか理解しているようすです。騒ぎ放題だよー、万歳!まめすけもさっそくはりきってよーいドン!していました。子どもながらに気を遣っていたのかもしれない。うちはこれから双子も歩いたり走ったり騒ぎ出してうるさくなる一方なので、下の家的にも引っ越すのがベターと考えたのでしょうか。まあ事情は知りませんが、あれだけ文句は言っておきながら引っ越すときは黙って行ってしまうんだと思うと、なんとも後味の悪い騒音問題の終焉です。下の家は10年くらい住んでいたみたいなので、修繕が大規模になるのではないかと予想。つまり、なかなか次の人が入らないはずなので期待。

 

先日パパがまめすけの散歩してる間、双子は寝てたりして、珍しく暇な時間の多い日があったのですが、いざ暇になるとなんだか何もやる気がしなくて、読みたい本とかしたいこととかいろいろあるはずなのだけど、結局ゴロゴロして過ごすという。でもそれでも十分贅沢なんですけどね。自分の時間とかないなぁ。ぜーんぜん、ないなぁ。