頼んでおいたしまじろうのDVDが届いて、トイレを意識させてみています。私が言って聞かせるより、間接的にしまじろうに言ってもらおうという安直な作戦です。あからさまに、オムツはおもいよーみたいな歌もあって、なんだかやるならもっと早くのほうがよかったかもしれないと思えてきました。ここまでくると逆にオムツへの愛着、というか、執着、というか。よくわからないうちにトイレでするものなんだよーと教えられたらよかったのかもしれません。といってもおしっこの間隔があかないことには、ってこともあるし、何より双子の成長過程的にそんな余裕なんて皆無だったわけで、まあ入園までまだあるし、ぼちぼちやっていこうという所存です。ぶっちゃけ、まめすけがオムツでしていてくれたからこそ、双子の育児も成り立っていたようなところもあって(2歳差育児をしている友達の話では、授乳中に限って上の子がトイレに行きたがって困ったとか。それってわざとだよね?とはたから聞いてると思うわけです)、今の状況はもうしかたがないというほかありません。
むしろ、ああまめすけがトイレに行くようになったらこんなとき大変だろうな、という母のネガティブな思いが邪魔をしてうまく進んでいないのではないかとすら思います。入園までというリミットが与えられたのは母の動機づけの面ではよかったかもしれません。そうじゃないといつまでたっても進まない!
双子は来年の夏に卒業できたりして。でもいつでもオムツでし放題のほうが、そのたびにみんなをトイレに連れてくのってそれはそれで大変そう。すぐできるようになればいいけど、トイレが大渋滞してしまったり。将来的に朝のトイレ戦争みたいにならなきゃいいけど、とすら考えてしまいます。時間帯をずらす感じになるんでしょうけど、そういってられないようなこともありそうな。
最近は近所の公園周りが定番になっています。双子は寝ちゃったり、まめすけの気分との兼ね合いで、たくさん遊べたり、お付き合いだけだったり。外の空気を吸うだけでも違う、といっても、ひとりだったらぜったいもっとたくさん公園で遊ばせてると思うし、なるべく外で遊ばせてあげたいのですが。でも、やっぱり1人しかいないのと3人いるのとでは全然違うし、事情が許す限り、できるだけのことをやってあげるしかないのだと言い聞かせ。何がいちばんいいかなんてわからないわけだし、申し訳ないななんて思う必要はたぶんないのだと思います。だってめちゃくちゃ一生懸命やってますもの!