子どもたちが不調続きです。
まめすけのお口痛い病につづき
ゆゆの目が腫れました。
こちらも、インフルエンザの出席停止期間終了の前日ころ
昼寝から覚めると
右目のまぶたが腫れていました。
はじめは、あれなんかちょっと腫れちゃったな
くらいで気にしていませんでした。
実際、その日も次の日も
パパは気づかなかったくらいなのです。
しかし、3日目。
前日より明らかに腫れて
目がいつもの半分くらいになっています。
ちょっと心配なので
かかりつけを受診しました。
本当に念のためという軽い気持ちでしたが
先生はなんだか結構心配そうにしていました。
インフルエンザでまだ少し鼻水も出るということで
鼻涙管閉塞というような診断で
点眼薬とステロイドの塗り薬が処方されました。
これで一安心、
ステロイドを塗れば明日にはきれいに治ってるかも
と、甘い期待は裏切られ、
次の日はまぶたは赤くはれ、
目の下も赤く膨らみ、
明らかに昨日より悪化してしまいました。
本人はかゆがったり痛がったりする様子はなく
いたって元気なのですが
何せ目が殴られたみたいに腫れているので
こちらとしては気になって仕方ありません。
その日はかかりつけが休診日で
次の日も腫れが引かないので再診に行くと
治りがよくないので大きい病院で診てもらったほうがよいとのこと。
産まれた病院に紹介状を書いてもらい
救急診療で診てもらうことに。
問診がかなり丁寧で
新しい食べ物を食べてないか
虫に刺されていないか
発疹はないか
熱はないか
いろいろ聞かれ、でもあてはまるものがなく。
ありうることとして、
蜂窩織炎ほうかしきえん(皮膚の炎症)
というのがあり、
眼窩に炎症が広がると最悪失明する可能性もある病気だと。
でも、追視もしっかりできているし
熱もないし
蜂窩織炎だとしてもかなり軽いものでしょうと。
ケフレックスというお薬が処方され、
どこでもある薬だという先生の言葉をうのみにした結果
近所の薬局7か所まわってもどこにもなく、
薬を飲み始める前に
自然に目の腫れは引いていき。。。
3日後に再診した際
薬を飲む前に腫れが引いたと話したところ
それなら蜂窩織炎ではないかもしれないと。
むむむ。
じゃあ結局なんだったんだろう。あの腫れは。
先生曰く、
蜂窩織炎なら薬を飲まなければ腫れは引かないはずだと。
ただし、蜂窩織炎でも自己免疫で薬に頼らず腫れが引いた可能性はあると。
こういう腫れ方でいちばん多いのは
虫刺され(蚊など)だが、今回は思い当らず。
結局のところ、
原因不明
もやもやしている私に先生が、
「お腹痛いとか、頭が痛いとか、原因がわからないことはあります。この先もたくさんありますよ」と。
うーん、そうかもしれないけど。
おっしゃる通りなのですけども。
結局目が腫れて8日後にはキレイに治りました。
原因不明でもやもやしますが、
まめすけのお口痛い病と同じで、
インフルエンザの病み上がりということもあり
これでよしとしましょう。
ちなみに。。。
ゆゆだけ連れて産まれた病院に行ったことはなかったのですが
なんだか嬉しそうな感じで
一人っ子体験を楽しんでおりました。
こういうとき、
ちゃちゃとまめすけは
ばばとお留守番です。
ありがたやありがたや。
スポンサーリンク