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パパは風邪ひきにつき私1人で3人連れて散歩へ。公園をいくつかハシゴ。大人からしたら小さい公園ですが、子どもからしたらそれなりに広くて楽しめる公園がいくつかあるのでありがたいことです。子どもの見る景色は、大人が見ているのとは全然違って、まず目の高さが全然違うし、初めて見る物とか、感じる風とか、まったく違う感性でいろんなことを感じていると思うと、いろんな「無駄な」行動も無下にできないという思いがあります。

まめすけはストライダーに乗ってスイスイ行ってしまうので大人は大変です。そりゃあ自転車みたいなものだから歩くよりだいぶ楽なのか、公園から公園へ往復したりこき使われています。まあいい運動にはなるけど、安全面にも気を配りつつ、双子も連れているので結構疲れます。気持ち的にも。

 

移動が挟むたび双子はベビーカーに上げ下ろしされて、移動が長いと寝てしまうからもったいない。なんだか外遊びの時にはできるだけ歩いて遊んでほしくて、でもまあみんな起きてても収拾つかないからそれはそれでいいのですが。帰りに実家に寄ってショートステイ。久しぶりにじいじにもおじちゃんにも会えてよかった!双子も泣かなくなりました。けしてなついてはいないけども。まめすけも初めはそんな感じだったけど今やよくなついて遊んでいるから、双子もそのうちそうなるのでしょう。そうなったら双子の取り合いだ!それとも男の子のほうがかわいいということはあるのかしら。

 

まめすけどころか双子も昼寝をしなくて、夜にはころりと寝てしまいました。双子はまめすけのときと比べてもお昼寝が短くて、体力がある、というか、やっぱり環境によって変わるのかなぁと。まめすけは寝放題で育ちましたので。むしろまめすけのときは、母が先に寝ていて、気づくと傍らでまめすけも寝ている、という平和な日々がありましたね。そして寝始めればそれは気持ちの良いわけで、起こさなければ2時間くらいは寝るという。双子はどうしてもまめすけの生活サイクルに引っ張られるので、必然的にお昼寝は短くなるのかも。行ってみれば保育園に行っている子どもたちは規則正しくお昼寝の時間があるわけで、ある程度は大人のほうでコントロールできるのかもしれません。とはいえ、我が家は眠い人は寝る。無理には起こさない。をモットーにいます。寝た子を起こすなんてやっぱりできませーん。だって寝てると楽なんですもの。あとで寝かしつけが大変になっても今の楽を優先してしまいます。。。