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お天気のよい日。パパとみんなでねずみ公園でピクニックに行きました。3人ともすごく喜んで双子も歩き回っちゃってご機嫌です。双子はたぶん生まれて初めて電車に乗りました。改札やエレベーター、ホームと電車の段差など、いろいろ懸念事項はありましたが、改札も通れたし、エレベーターも広かったし、ホームでも隙間はほとんど気になりませんでした。でも路線によっては事情も違うだろうし、いつでもどこへでも気軽に出かけられないっていうのはなかなか不便です。と言ってもさしあたって電車に乗って出かけたいところがあるわけでもないのですが。もし改札とかエレベーターとか、ベビーカーが通れない場所があったとして、いったいどうするんでしょうか。まず私1人では絶対に対処できません。誰かに手伝ってもらいつつ、双子を1回降ろして、ベビーカーを持ち上げたりしながら通るべき場所を通り、双子を乗せる??いやいやいや。ハードル高いですね。
公園では天気も良くて平和で、人生でこんなに素敵なことはないかなってくらい。子どもが小さいうちは精神的な大変さはあまりないので(思春期とかと比べての話です)、そういう意味では気楽で、ただがむしゃらに過ごしていけばいいからいいですね。

 

先日はみんなですくすく公園で外遊び。ゆゆは眠さもあったのか終始だっこで降りないと。まあ降りてちょろつかれても手におえないのですが、その辺まさか織り込み済みなのだろう、なんて。ちゃちゃは砂遊び。まめすけがちゃちゃについた砂を払ってやったりして微笑ましい場面も。まめすけがこのくらいのときにはまだやらなかったよね、って遊びを余裕でしてしまう双子。下の子だからなのか、まめすけが慎重派過ぎたのか、まあ両方なんでしょうけど。でも双子はオーソドックスな感じて遊んでくれるから公園に連れて行き甲斐があります。まめすけは妊娠中や産後の大変な中、せっかくどこかに連れて行っても永遠に自動ドアで遊んだりとか、ベビーカーのシートベルトをかちゃかちゃしだしたりとかしててもどかしかったのを覚えています。今ではすっかり子どもらしく遊べるようになってきて、やっぱり上の子は自分で何でも切り開いていかないといけないから大変なのかもしれませんね。双子はまめすけと年も近いので、すぐそばにお手本があるのでそりゃあ成長は早いわけです。まだ修正で年齢を考える年ですが、もう実年齢(?)で考えてもいいくらいの成長ぶりでありがたい限りです。