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まめすけが昨日の夜「あしたばばんちいこーねー」ですって。明日という概念がもうできているんだね。明日とか今日とか、大人だってうまく説明できないのだけど、子どもは子どもで理解していくのだからすごいですよね。いろいろ目の前にないものの話をしたりとか、記憶力もついてきた感じがします。

 

双子は競って椅子の上に乗ったり困ったもので手を焼いています。やっぱり2人いると、われも行っちゃえ行っちゃえって感じでお調子に乗っちゃうんだろうと思います。これ男の子の双子だったら確かにもっとひっちゃかめっちゃかで大変なんだろうなぁ。性格にもよるのでしょうけど。まめすけが双子だったらこんな風ではなかったのではないかとも思うし。何しろまめすけは椅子の上に乗ったりなんか絶対しませんでしたから!

 

かくいうまめすけは見立て遊びで自分の世界に入って何やらずっとお話しています。想像の世界で遊ぶってすごいですよね、どんな世界を見ているんでしょう。小学生くらいになっても想像の世界に入っちゃって、いろんな作り話(というと聞こえが悪いですけど)をしてくれた子がいましたが、生きていくうえでとても重要なプロセスなのではないかという気がしています。

 

先日はまめすけはばばと外出。私は双子のみ連れて近所の公園へ。ゆゆは眠くて歩かずベビーカー、ちゃちゃは面白がってどこまでもどんどん歩いて行ってしまいます。2人ともベランダに出してみたら大はしゃぎだし。もはや双子だけでもひとりで連れてどこかで遊ぶのは大変になってきました。反対方向に行かれちゃってどっちも危なかったらホントにどうしたらいいかわからないですものね。冗談ではなくリードとか、せめてリュックとかでハーネスつけたり、考えたほうがいいかもしれないです。子どもにひもをつけるつけない論争みたいのがちょっと前にあったような気がしますが、安全には替えられないので当事者が尊重されてしかるべきと思います。

 

ふと、まめすけと外遊びするのもあと少しだと気づいてなんだか寂しい気分に。まあでも夏休みとかあるし、これからも機会はたくさんあるんでしょうけど、日課としての外遊びというか。最近はやっと滑り台とか砂場とか自分から積極的に遊ぶようになったから、外に連れて行き甲斐もあるってもので、3人連れて外遊びするのは確かに大変なのですが、外で遊べば遊ぶほどなんだか子どもの成長にはいいことをしているような気がして、苦痛に感じたことはないのです。